部署紹介

薬剤部

薬剤部では、内服薬、外用薬、注射薬と院内で使用されるすべての医薬品が、適切かつ安全に使用できているかを確認しています。
当院では院内処方箋を発行しているため、入院している患者さんのお薬だけでなく、外来にかかられた患者さんのお薬も薬剤部で調剤し服薬指導を行っています。

電子カルテ、自動分包機を導入しており、診察後スムーズに患者さんにお薬をお渡しすることができます。

患者さんが安心して医療を受け1日でも早く回復できるように、薬剤部スタッフ一同責任を持って職務を遂行しています。

kango当院は一般急性期病棟と地域包括病棟を併せ持っており、入院患者の大半は後期高齢者です。

また住み慣れた地域の中で安心して療養生活を送りたいというニーズが増しており、患者さんだけでなく家族の方も安心して治療・療養に臨めるよう、患者さんの目線に立った看護をスタッフ一同目指してまいります。

詳細は看護師のページでご紹介させていただいております。

看護部のページへ

toseki当院は外来・入院透析ともに受入させていただいております。

治療には安全・快適・高度な透析を提供し、地域医療に少しでも力となり、患者さんの日常生活向上のお役に立つことを念頭に取り組んでいます。

外来で透析通院される方で、足腰が弱く歩けない、日常車いすを使われている方でも安心して通院いただけるように、無料送迎サービスも行っております。

旅行・帰省・出張などの臨時透析もお受けしております。

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eiyo栄養部では食事制限があっても、病院でのお食事をおいしく召し上がっていただけるよう、季節の食材を取り入れたり、献立内容を工夫して、「飽きの来ない食事提供」をモットーに、年齢や病態に合わせて、食材の大きさや量を変更するなど、無理なく食事を楽しんでいただけるよう心がけています。

また入院・外来患者さんを対象に、医師の指示に基づき栄養指導も行っております。患者さん個々の病態と生活に応じて個別にお話しさせていただいておりますので、栄養指導をご希望される場合はお気軽に医師にご相談ください。

rehabilitation当院のリハビリテーション部には、理学療法士4名、作業療法士2名が在籍しています。院内の各部署と連携を図り、患者さんのニーズを念頭に総合的なリハビリテーションを提供し、早期回復を目指し、取り組んでいます。

当院は一般病棟と地域包括ケア病棟を備えており、急性期から在宅まで地域の一環としてリハビリテーションを提供できるように努めています。また退院後のケアや入院加療に至らない方の外来リハビリテーションも行っています。

医師、看護師、介護士、ソーシャルワーカー等と連携し、チーム体制で安心できるリハビリテーションを提供し、地域の皆さまが笑顔で活き活きとした生活が送れるように支援していきます。

hoshasen現在、放射線検査は、病気の診断、治療方法の選択、治療効果の判断をする上で、非常に有効な手段で、医療では欠かすことのできない重要な位置を占めています。
そんな医療にとって大切な放射線を医療現場で診断と治療に役立てるよう扱うのが私たち診療放射線技師です。

放射線と聞くと怖いイメージを持つ方もおられると思いますが、私たちが病院で使用する放射線の量は、身体に影響が出ると言われている量よりもはるかに少ない量を使用していますのでご安心下さい(不安な点がございましたら医師や診療放射線技師に御相談下さいませ)。

kangohojo患者さんが快適に入院生活を送っていただけるように、また医師や看護師がスムーズに働けるように、サポートすることがお仕事です。

病室の清掃、ベッドメイク、食事の配膳、食事のお世話、おむつ交換、入浴介助など多岐にわたりますが、とてもやりがいのあるお仕事です。

小さいお子さんのいらっしゃる方も働いており、お子さんの行事や体調が悪い時でもお休みをとりやすく、残業も少ないため両立ができています。

病院の看護補助は特に資格や免許は必要ありませんが、よりレベルの高い介護ができるように「初任者研修」の資格を取る方や、将来的に介護福祉士や実務者研修(サービス提供責任者)の資格取得を目指される方もいらっしゃいます。

chiikiiryo地域医療連携室では病気に伴って生じる生活上の様々な困りごと、不安について医療ソーシャルワーカーがご相談をお受けしています。

福祉制度の利用や、退院・転院・療養生活上のことなど何でも遠慮なくご相談ください。

また他医療機関からの転院相談も受け付けております。地域の医療機関、介護事業所等さまざまな機関と協力し、地域の皆さまが安心して医療が受けられらるよう、お手伝いさせていただきます。

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